〈年中無休〉
歯でお困りの患者様を少しでも多く診療
できるよう、年中無休で診療いたします。
 
虫歯や歯周病の治療を除く、口内やその周囲の疾患を対象とする外科処置を行う診療科です。顎関節症、親知らずの抜歯(埋伏などの難しいケースの抜歯も含む)などを行っています。
良性・悪性の口腔粘膜や顎骨の病変(範囲は頚部郭清など広範囲)、口唇口蓋裂、上顎洞炎、顎骨周囲の骨折など、口腔内にとどまらず顎顔面、頚部付近にも及ぶほど広範囲の治療手術となります。
上くちびるや、上あごに割れがみられる生まれつきの病気です。唇が割れていることを口唇裂、口の中の天井の部分が割れてい口と鼻腔がつながった状態のことを口蓋裂といいます。両方が割れていることも多くその場合は口唇口蓋裂と言います。おっぱいを飲めなかったり、うまくしゃべれないなどの症状があり、生後3〜6ヶ月ごろに手術を行うなど、適切な時期に治療をうける必要があります。
 
口内炎とは、口腔内や口唇、舌の粘膜に炎症が生じ、水疱やびらん(ただれ)、潰瘍、白苔(はくたい)などの粘膜病変を生じるものを指します。
口内炎が出来る原因には、虫歯やサイズの合っていない義歯による粘膜への刺激、細菌・ウイルス・真菌などの感染、自己免疫疾患、全身性皮膚疾患によるものなど、さまざまな原因があります。
また、栄養素の中でも、口の中などの粘膜に大きく関係している栄養素がビタミンB群です。特に、ビタミンB2、ビタミンB6が不足すると口内炎ができやすくなるといわれています。
そのほかにも、次のような原因があげられます。
痛みの有無や粘膜に生じる病変のタイプは発症原因によって大きく異なり、数日で治る軽度なものから重篤な全身性疾患に起因するものまで多岐にわたります。
なかには、なかなか治らない口内炎で病院を受診し、他の病気が発見されるケースもあるため、長引く口内炎には重篤な病気が隠れている可能性もあります。
口内炎の治療法には、多くは特別な治療を行わなくても自然に治ります。しかし、原因によっては治療法が異なります。
原因の虫歯や義歯、被せ物などの補綴物の治療を行い機械的刺激の除去を行います。
虫歯治療 一人ひとりにあった抗ウイルス薬や抗菌薬、抗真菌薬などを使用した治療が行われます。
自己免疫疾患の治療が優先して行われます。病状に合わせて、ステロイド剤や免疫抑制剤、分子標的治療薬などが使用されます。
薬の使用中止が検討されます。しかし、薬を中止できない場合や中止しても口内炎が改善しない場合には、症状の悪化を抑えるためにうがい薬で口腔内の清潔を保ったり、細菌感染を予防するために抗菌薬の内服が行われたりすることもあります。
予防歯科 
顎の関節周りが何らかの原因で、カクカク音が鳴る、痛みや口が開かないなどの機能低下が起きることを言います。肩こり・頭痛・難聴・めまい・食欲不振などの症状が出てくる場合もあり、生活に支障をきたす場合があります。
生活習慣病的な部分が大きいため、歯ぎしりや偏咀嚼などの悪習癖を取り除くといった、患者様自身が行うセルフケアが治療の中心となります。その他には薬物療法、原因となる噛み合せの矯正、関節腔内を洗浄、内視鏡下での外科的手術などの方法によって治療を行うこともあります。
 
一般的に17~30歳頃に生えてくる前歯から数えて8番目の歯のことをいいます。永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったまま生えてこない場合があります。
このような親知らずは腫れたり隣の歯まで虫歯になることが多く、トラブルの原因になりがちですので、抜歯をおすすめする場合があります。
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